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アナスタソ テオファノ(5)の別名。
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電波人間のRPG 【でんぱにんげんのあーるぴーじー】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ニンテンドー3DS メディア ダウンロード専売ソフト 発売・開発元 ジニアス・ソノリティ 発売日 2012年2月8日 定価 800円 判定 良作 電波人間のRPGシリーズ 1 - 2 - 3 - FREE! 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 過去に『ポケモンコロシアム』、『ポケモンバトルレボリューション』などを手がけてきたジニアス・ソノリティが開発元のダウンロードソフト。 ジニアスの前身とも言えるハートビートは『ドラゴンクエストシリーズ』を手がけており、それらのセルフパロディが作中に含まれている。 特徴 今や日常の中にあふれている電波、その中に人に知られることなく漂う「電波人間」。彼らをニンテンドー3DSで捕獲し戦っていく、というRPG。 電波人間はWi-Fiのビーコンを元に生成されており、同じ電波からなら同じ電波人間が現れる。彼らは個体ごとに顔や体色、使える特技が違うため、様々な場所に赴いて捕獲する必要がある。 アンテナを持ち、特技を使える電波人間と、アンテナを持たないがステータスがふた周りほど高い電波人間の2種類が存在し、体の大きさによって高い能力と低い能力が変化する。 評価点 街中にありふれているが決して見えない「電波」と3DSのカメラ機能、無線通信機能をうまく組み合わせたゲームデザイン。 多くのRPGはゲーム内で現れたキャラクターを仲間にしていくが、この作品は現実に現れるキャラクターをミニゲームで捕獲していくため、ゲームの進展と関係なく電波人間の収集を楽しむことができる。ストーリーを進めると電波人間を保存しておける「へや」が増える 『ドラゴンクエスト』、『ポケットモンスターシリーズ』等へのオマージュ、パロディが随所に感じられる。 主人公たちの拠点と魔王の城が隣り合わせに存在している、一部の技や回復アイテムの名前などがポケモンシリーズと同一など。これらの作品を遊んだことのある人は懐かしいと思えるだろう。 難易度はかなり高く、敵は序盤から属性、全体攻撃を仕掛けてくる。敵の攻撃は電波人間の色、アクセサリーなどで対策しないとすぐに全滅してしまう。 属性の補正は大きく、耐性のある属性による攻撃は10前後、弱点の属性による攻撃は100前後という変わりよう。ダンジョンごとにメンバーや装備を変更する必要がある。 その上、パーティが全滅したり、戦闘不能状態の電波人間がいる状態でダンジョンから脱出すると戦闘不能になった電波人間が消滅してしまう。復活させるには「おそなえもの(有料)」を捧げる必要がある。犠牲を少なく抑え一気にダンジョンを攻略するか、無理せず帰還アイテム(500G)を使って帰るかの駆け引きが熱い。 もともと、電波人間は使い捨てとの考えがあったらしい。 パーティに加えず待機させている全メンバーにも経験値が与えられるため、メンバーを入れ替える際に新メンバーのレベル上げをしなくてもいい。 ダンジョンから帰還すると自動でHP、APが回復しセーブも行われる。煩わしくなくて良い。 戦闘におけるストレスの軽減 通常攻撃を繰り出すとき、電波人間たちが敵に一斉に襲いかかる。見た目にも派手だが、いちいち一人ずつ攻撃する演出を見せないため、テンポの向上にも繋がっている。 全員が敵に特技を使って攻撃する「おまかせ」をYボタン、全員が通常攻撃を繰り出す「せつやく」をXボタン一発で命令できる。最大8人パーティとなる本作では重要な要素となっている。また、ある程度自分で行動を決めた後でこれらのコマンドを使用することもできるので、例えると「AはBを回復、Bは倒されないように防御力を強化する特技を使う、(ここでXボタンを押す)他の電波人間は通常攻撃」といった戦い方もできる。 装備品のバリエーションが豊富で、「服」は電波人間の外見も変わる。ダウンロードの低予算作品とは思えない手の凝りよう。 電波人間をQRコードからも生成できる。 自分の周りには強い電波人間や欲しい能力や色の電波人間がいない、という人でも幅広いパーティを構築できる。ただしレベルは1から、戦いで負けて消滅した場合は復活させることができない等、強い電波人間を集めて楽に進めよう! ということはできないように調整されている。 BGM 今作含む電波人間シリーズ全体を通して、崎本仁氏や千葉梓氏を始めとするベイシスケイプのメンバーが作曲を担当しており、非常にクオリティの高い仕上がりになっている。 賛否両論点 APを回復させるアイテムである「アンテナパワー」を店で買うことができない。 この作品のAPは一般的なファンタジーRPGでいう「MP」のように、「決められたポイントを消費させて技を繰り出す」というもの。序盤や中盤では要求されるコストの割に最大APが低く、頻繁にAP切れを引き起こすこととなる。 アンテナ付きの電波人間はHPや攻撃などの能力値が低く、特技が使えなければアンテナ無しの電波人間の下位互換でしかないため死活問題である。 しかし、これらを踏まえてパーティや装備を決めるのもこのゲームの醍醐味である。気軽に回復できないからこそAPの使いどころを見極める必要もあり、切り札としての駆け引きが楽しめるとも言える。 問題点 ひたすらダンジョンに潜る内容であるため、変化に乏しい内容である。なまじダンジョンの数が多いだけに飽きてきてしまう。敵も色違い、上位互換が多い。 ダンジョン内部の回復ポイントである温泉が1度しか使えない。 ダンジョンの外に出ても復活しない。なんだか勿体ない気がして使えなくなってしまう人もいる。 「おまかせ」「せつやく」で攻撃する対象を選べない。敵の残り体力や属性を考慮し、ある程度は融通して動いてくれるが、強敵の軍団との戦いでは従来のRPGのように一人ずつ命令した方がいい。 場面によってYボタンでメニューを開いたり、Xボタンでメニューを開いたりと操作が統一されていない。 電波人間のデザインがいまいち。 「かわいい電波人間はみんな魔王にさらわれてしまった」という設定だから仕方ない…かもしれない。一応それなりの見た目のキャラも出てくるが、前線で戦い続けられるほど強いとも限らない。魔王を倒した後の物語である次回作では、まともな見た目の電波人間がよく出てくる。 終盤は全滅時の電波人間の復活が面倒 「おそなえもの(有料)」があれば復活はできるのだが、その量は復活させる電波人間のレベルに応じて決まる。「おそなえもの」は同時に最大で99個までしか保有できないため、復活に50以上のおそなえものが必要な場合は、「ショップでおそなえものを購入」→「精霊のほこらで電波人間を復活」→「ショップで……」を何度も繰り返す必要がある。 終盤ともなればパーティの数も8人になるので、全員復活させようと思うと主人公を除く7人分の復活作業を行う必要があり、復活に要する「おそなえもの」の数も容易に50を突破するので、逃走不能なボス戦での全滅時などは、お金のロスよりも復活作業に要する時間のロスの方が痛手になったりしなくもない。 前述の通り、電波人間は使い捨てにしていくことが前提にあったための仕様と思われる。しかし一般的なRPGの感覚でプレイしていると復活を大前提に考えてしまうし、また心情的に使い捨てにくいと考えるプレイヤーもいた。 若干裏技チックな手法として、全滅した後に発生するオートセーブの前にゲームリセットをすることで、全滅をキャンセルできなくもない。が、本作はダンジョン内でのセーブは基本的にできない(中断セーブはできる)ため、代償としてその回の探索データも全部消えることとなる。 総評 変わったテーマのゲームだが、それだけで終わらせずにRPGとしての面白さ、操作の快適さも兼ねそろえた良作となっている。 攻略ページや公式サイトでは電波人間のQRコードが数多く公開されており、今なお楽しまれている。 余談 体験版の出来が良かった 現在3DS用ソフトでは当たり前になってきている「体験版からデータを引き継ぎできる」仕様であるが、その第1弾がこのソフトであった。街中の電波からキャラを生成し、捕獲するという斬新なシステム、本編のはじめから~第1ダンジョンクリアまで遊べること、(発売前にすっかりやり込んでしまった暇人たちによる)レアドロップのアイテム探しなどの要素が注目され、体験版から1週間後の製品版まで話題が絶えることなく続いた。 過去のジニアス作品がどれも今一つだったこともあり「ジニアス初の良作」とも評されている。 人気を受けて次回作『電波人間のRPG2』も配信された。上記の問題点はほぼ全て解消されている。
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抗いし者たちの系譜-虚構の物真似師- ◆iDqvc5TpTI 内的宇宙にて、ゴゴは一人、ぼうっと空を見上げていた。 今にも抜けそうな聖剣の柄を抑えること無く、その傍らで空ばかりを見ていた。 空。青い空。 それは、ゴゴ達が取り戻した空だ。 世界崩壊から救ったことで、本来の色を取り戻したはずの空だ。 セッツァーと駆けたはずの空だ。 そのはずなのに。 見上げた空は、ゴゴが愛した空ではなかった。 破滅の光が飛び交う、青碧光の空だった。 ゴゴは知っている、その光が何なのかを。 ハロゲンレーザー。 間接的にとはいえ、ゴゴにアシュレーの命を奪わせた光が、今度はゴゴから、空の思いでさえ奪おうとしていた。 「止めてくれ……。もう、止めてくれ、キャプテンッ!」 叫べども、叫べども、この声は、あの空には届かない。 破滅の光は一条、二条と空に網を張り、空から自由を奪っていく。 あのロボットを駆るセッツァー以外の何者をも、空に上がらせないと言わんばかりに。 鉄巨人は、ゴゴに拒絶を突きつけていく。 「ああ、あ”あ”、あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!」 止めてくれ、もう止めてくれ。 ゴゴにはそう願うしか無かった。 この世界はゴゴの心の世界で、ゴゴが望めばそれこそゴゴは何にでもなれるけれど。 たとえ鳥のものまねをしようとも、たとえ空のものまねをしようとも。 ハロゲンレーザーに蹂躙されるのが関の山だ。 救えない。 ゴゴは自由を奪われゆく空を救えない。 独りぼっちになろうとしている友を救うことができない。 「何が、“救われぬ”者を“救う”物真似をする、だ! 救われてばかりで、俺は、俺は、俺はあああ!」 所詮これが物真似師の限界なのか。 セッツァーの言うように、物真似師は人様の生き方を盗む三下野郎でしか無いのか。 奪うばかりで、生み出すことも、与えることも、取り戻すこともできないのか。 “勇者”が“救い”を見出した、自身の内的宇宙――“救い”“救われる”世界の再現ですら、今は自身の罪の象徴に思えた。 ゴゴがこれまで奪ってきただけのコレクションにしか見えなくなっていた。 違う、違うんだ。 物真似師とは、自らが選んだ生き方とは、そんな下衆な蒐集家とは違うのだ。 もっと誇らしいもののはずなのだ。はずなのに! 「俺は、物真似師は、所詮その程度の存在なのか!?」 押し寄せる無力感の果てに、友の思考を借りず、自らの意思でなされようとしている自己否定。 それがなされてしまった時即ち、ゴゴの内的宇宙からアガートラームが抜ける時だ。 空っぽの憎悪が、再び虚しい産声を上げる時だ。 そうなってしまえば、もう二度と、ゴゴは救われることはないだろう。 アガートラームを突き立て、イミテーションオディオを封じてくれた勇者は、既にこの世にはおらず。 自身を再起へと導いてくれた友の物真似は、もはやゴゴに光をもたらしてくれはしまい。 だから、 だから。 「――違うな。単に貴様が、三流なだけだ」 辛い現実から逃げ、逃げ場のない心の迷宮で延々と嘆き続けるゴゴの負の連鎖を止めたのは、セッツァーであるはずがなかった。 そうであって欲しいと思いながらも振り向いた先にいたのは、セッツァーと共に、ゴゴをこの世界へと追い詰めた張本人だった。 「魔王……っ。ご苦労なことだな……。こんな果てまで追ってきて、俺にとどめを刺しに来たのか?」 追ってきてくれたのが、まだセッツァーだったのなら、救いはあったというものを。 半ば諦めにも似た気持ちで確認したゴゴに、しかし予想に反して魔王は首を振った。 「今の貴様には俺が殺す価値すらない。あの紅蓮とやらと同じくな」 「そうか……。なら、お前は何をしに来たんだ?」 「貴様の“目を覚まさせに来たのだ”」 露骨な嘲りを前にしても言い返すこと無く、受け入れたゴゴに、つまらなそうに魔王は返す。 絶望に打ちひしがれ気力を失っていたゴゴも、あまりの物言いに、僅かに怒りを取り戻す。 「俺の目を……? 自分から俺に気絶させるほどの傷を負わせておきながら、起こしに来るとは、物好きだな」 そもそも、ようやく会えたセッツァーとの会話を邪魔し、二人の間を引き裂いたのは魔王ではないか。 ほんの僅かな可能性とはいえ、あのままセッツァーと向き合うことができていれば、説得の緒が引き出せたかもしれなかったのに。 けれども魔王は、ゴゴにそんな都合のいいifを抱かせることを許さなかった。 「起こす? 違うな。貴様が起きようが起きまいが知ったことか。 言ったはずだぞ、俺はただ、“貴様の目を覚ましに来たのだと”」 ゴゴは初めて気付いた。 魔王の言葉の端々には、嘲りや悪意だけでなく、明らかに、ゴゴへの怒りが含まれているということに。 ゴゴには訳がわからなかった。 セッツァーとの再会を邪魔された自分が魔王に怒るのならともかく、何故、魔王が自分に怒っていているのだろう。 生じた疑問をゴゴはそのまま口にする。 「どういう、ことだ?」 「ここまで言っても分からないのか、愚か者が。 くくく、セッツァーと言ったか? あの鬱陶しい男の言っていたこと、分からなくもない。 もう一度言おう。今の貴様は三流にも劣る」 取り戻した怒りが、更に大きくなっていくのをゴゴは感じていた。 魔王の口ぶりではまるで自分よりも、セッツァーのことや物真似道を理解しているようではないか。 自分がこれほどまでに悩んでいるというのに、何故よりにもよってこの男に知った口を聞かれなければならぬのだ。 「お前は俺の何を知っている! セッツァーの何を知っている! 物真似師の何を知っている!」 「喚くな、鬱陶しい。エイラでも、いや、猿でもわかるよう分かり易く言ってやろうか」 「――現実を見ろ、物真似師」 「見てる、見ているさ。そんなもの! だからこそ俺はこんなにも苦しんで、こんなにも悩んでいる!」 「ほう? そうかな。俺には貴様が現実から目を逸らしているようにしか思えないのだがな。 くだらん、実にくだらんな。思い出の中の優しかった日々に逃げ、現実を見ようとしないなどと。 反吐がでる。いいか、物真似師。……変わるのだ。人間は、変わってしまうのだ」 「ち、違う! あいつは、セッツァーは空を汚したりなんかしない! 人と人との絆を嘲笑ったり利用したりするものか!」 誰か変わってしまった親しい知り合いでもいるのだろうか。 魔王の苦虫を噛み潰したような顔に僅かに言い淀むも、それでもゴゴは噛み付いていく。 鬱陶しげに言葉を払い魔王は断じる。 「それは貴様の押し付けだ、物真似師。こうであったらいい。こうあって欲しい。 そう思うお前の中のセッツァーを押し付けているに過ぎない。 だからこそ、あの男は貴様のことを、盗人だと嘲笑ったのだろうな」 「それは……」 ゴゴは物真似師だ。 それも外見を模すのではない。 対象の心の内や思考、動作や技術、雰囲気、内面といった存在そのものをそっくり真似るのだ。 少なくとも、ゴゴはそう心がけて物真似を続けてきた。 そして、そう自分にだけでなく、彼の物真似を眼にする人達にも示してきた。 だが、もしも、実際は、ゴゴが、自分に都合のいいように対象を歪めて捉えていたのなら。 しかもその歪められた像を、これがお前なのだと、突きつけていたのなら。 セッツァーの、魔王の言うとおり、それはただの簒奪だ。 尊厳も、誇りも、矜持も、自由も、可能性も奪われて、ゴゴに都合のいいだけの姿を真とされる。 そんな仕打ちは自由を愛し、自らの夢に誇りを持つセッツァーにとっては、耐え難いものだっただろう。 ようやくゴゴは、自分が何故、セッツァーに恨まれていたのかを理解した。 「だが……」 理解して尚、自らの言葉が、ともすればセッツァーの人格を否定する行為だと知って尚、ゴゴの口を衝いて出る言葉があった。 「それでもっ!」 何を言おうとしているのか分かっていても、止めたくない言葉があった。 「俺はセッツァーを信じれるんだ! あんなのはセッツァーじゃねえ! 俺の知っているセッツァーじゃねえ! 俺の知っているセッツァーは、空が好きで女が好きで賭け事が好きで自由が好きで、そして、そして、そしてっ!」 セッツァーの物真似ではなく、ゴゴ自身の意思で信じられる想いがあった。 「俺と俺の物真似も好きなんだ!」 ゴゴは、言い切った。 悩みがなくなったわけでも、苦しさが消えたわけでもないが、それでも、自分とセッツァーの絆を信じた。 「……くっく」 魔王は、笑っていた。 「くくく」 そう言い切れるゴゴのことを、嘲笑うでもなく、少しだけ羨ましそうに見つめて。 「あああああっはっははっはっっはっはっはっは! よくも恥ずかしげもなくそのようなことを言い切れるな、物真似師! そうか、そうか、お前の知るセッツァーはお前とお前の物真似が好きなのか!」 心の底から笑っていた。 「なるほど、なるほどな。ならば」 笑いながらも魔王は、ゴゴが考えもしていなかった可能性を口にする。 セッツァーが変わってしまったと思い込んでいたゴゴの大前提を覆す可能性を。 「あれはお前の知るセッツァーではないのかもしれないな」 ゴゴはあんぐりと口を開け、絶句するしか無かった。 否定するでも聞き返すでもなく、頭が真っ白になって、立ち尽くしていた。 「ほう、どうした? 何がおかしい。他ならぬお前が口にしたのではないか。 あんなのは俺の知るセッツァーではないと。ああ、人が変わったという意味ではないぞ。 セッツァーKH2、つまりは別人ということだ」 魔王もその反応は予期していたのだろう。 何事もなかったかのように話を進めていく。 慌てたのは数秒かけて我を取り戻したゴゴの方だった。 「別、人……? そ、そんなっ、馬鹿なっ。あれはセッツァーだ、紛れも無くセッツァーだ! 別人なわけがない……。それこそ、それこそ現実を見ず、逃避しているだけに過ぎないじゃないか……」 「豹変してしまった誰かに、変わる前の思い出を元に縋るのは、言うまでもなく見るにも耐えない愚かな行為だ。 だがな。よく似ているだけの全くの別人を、フィルターにかけて本人だと見るのもまた、同じくらいに愚かではないか?」 「そ、それは、そうだが……」 魔王の言葉を反芻しつつも、否定を重ねていくゴゴ。 しかしその都度言い負かされ、次第に語気が弱くなっていく。 (本当に、本当に、別人なのか……?) 荒唐無稽な話だが、魔王の言うとおりならつじつまが合うのは事実。 なまじユーリルの埋葬に際して、アキラからシンシアのことを聞いていただけに尚更だ。 ユーリルの家族だったという少女は、他人に化ける魔法を用いて、騙し討ちを繰り返していたという。 ゴゴがセッツァーだと思っている人間も、詰まる所その手の魔法で化けた偽物だというのだろうか。 いや、だがしかし。 「別人というにはあまりにも、あのセッツァーは本物に似すぎている……」 ゴゴが知るセッツァーとの間に幾許かの齟齬は生じてはいるが、それを抜きにすればセッツァーそのものなのだ。 だからこそ、物真似による先読みで、セッツァーの魔の手からヘクトル達を救えもした。 納得しきれないと首を傾げるゴゴ。 煮え切らぬ様に魔王は頑固頭めと一度大きくため息を吐き、核心へと斬り込んだ。 「――ふん、では確認だ。 一つ聞こう、さっき俺はそのセッツァーのことを、貴様の知るセッツァーではないと推測したが。 セッツァーの方はどうだったのだ? 奴は貴様を知っていたのか?」 「――っ!」 ゴゴが目を見開く。 「その様子だと知らなかったようだな。確定だ。 そいつは貴様の知るセッツァーでもなければ、貴様を知るセッツァーでもない。 ほぼ確実に、貴様を知る前の、貴様と出会う前のセッツァーだ」 「俺を……知る前の……!? そんな、そんなことが!」 あり得るのではないか。 ゴゴとて時を止める魔法があることは知っている。 道中聞いた話だが、ちょこに至っては時を繰り返し閉じ込めるという過ちを犯したことがあるらしい。 魔王の娘にさえ、それだけのことが可能なのだ。 オディオが、魔王と呼ばれるほどの存在なら、別の時の人間を集めることも可能なのではないか。 「信じる信じないは勝手だが、この世には、タイムマシーンなどという魔法をも凌駕した発明をする女もいる。 ……もっとも、あいつなら、こんな悪趣味な使い方はしなかったがな」 発明という言葉から、ゴゴの脳裏を、メガネをひっかけた少女の顔が過る。 少女と共にいられた時間は僅かで、タイムマシーンの話なんてできなかったけれど。 ゴゴの世界には時を止める魔法があった。 あの聡明な少女なら、その原理を研究して、タイムマシーンを作り上げ、時を超えて人助けをしていても不思議ではない。 「……当たり前だ。ルッカは優しかった」 「なんだ、貴様もあの女の知り合いだったか。 ……ふん、そんなこと、貴様に言われずとも、貴様以上に知っているさ」 ゴゴは、初めて、魔王がどこか楽しそうな表情を浮かべるのを見た。 それは笑顔というには程遠い不恰好なものだったけれど。 何故だかゴゴは、魔王のその笑顔の物真似をしたくなった。 (ああ、そうか。俺は物真似師なんだ。 だったら物真似をすればいいじゃないか) ゴゴは目を閉じ、深く息を吸い、精神を集中させる。 確かに魔王の言ったとおりだ。 自分は、現実を見ていなかった。 それでは三流だと言われるのも当然のことだ。 実物の声や仕草、雰囲気、心情までをそっくりそのまま真似することこそ、物真似なのだ。 現実をありのままに見て捉えることは、その為に必要不可欠な第一歩ではないか! ゴゴは物真似をする。 ここはゴゴの心象風景――ゴゴが為して来た全ての物真似が集う場所だ。 花が、蝶が、闇が、光が、空が、大地が、ここには全てがあった。 ゴゴという存在がその全てを賭けて物真似しつくしたありとあらゆる存在があった。 空を蹂躙する鉄巨人――マーダーセッツァーもその一つだ。 暴走した感情のままに無意識でなしたこの島でのセッツァーの物真似だ。 今からゴゴが意識してなす物真似は、共に空を飛んだセッツァーのものだ。 物真似をなした所で、もしそのセッツァーが本当に、マーダーセッツァーと同一人物なら。 キャプテン・セッツァーの直接の、延長上がマーダーセッツァーであるのなら。 キャプテン・セッツァーは自然とマーダーセッツァーへと変わりゆくだろう。 だがもしも、キャプテン・セッツァーの延長上にマーダーセッツァーがいなかったら。 魔王の言う通りだったのだとしたならば。 「そうだ、ゴゴ! 俺の物真似をしろ!」 果たしてその声は、物真似によるものだったのか、幻聴だったのか。 それはゴゴにも分からない。 分からなくとも、信じることはできる。 不甲斐ない副船長を、船長が叱咤してくれたのだと。 その証拠にどうだ。 轟音が鳴り響き、空を我が物顔で占領していた鉄の巨人が爆発したではないか。 「――は」 ゴゴの口から空気が漏れる。 何が起こったのか分からない、そういう顔ではない。 「はは、」 何が起こったか分かったからこそ、ゴゴは、笑うのだ。 「ははははは!」 見上げる空に、それはいた。 「はははははははははははははは!」 破滅の蒼光を難なく追い抜いて、巨大ロボットを爆撃した世界最速の飛行船がそこにいた。 「ああ、そうだ、そうだよな! 全く、お前の言うとおりだ、魔王! 俺はどうにかしていた! 確かにこれじゃ三流も甚だしい! 最初から、こうしておけばよかったんだ。 俺は物真似師なんだ。迷うことがあれば、物真似に聞けばよかったんだ!」 「物分りの悪い奴め。手間をかけさせてくれる……」 「悪かった、本当に悪かった。礼を言わせてくれ、魔王。 お前は本当に、“俺の目を覚まさせてくれた”。 あのセッツァーと、鉄の巨人と対峙して以来曇りっぱなしだった俺の目をだ!」 何が物真似師の限界だ、何が所詮は盗人だ! 限界だったのは、物真似師という在り方ではなく、さっきまでの自分自身ではないか。 物真似師を盗人にまで貶めてしまっていたのは、ゴゴ自身じゃないか。 違った、違ったのだ。 物真似は、尊厳も誇りも矜持もない空っぽな虚像を写し取ることなどではない。 真の物真似とは、相手のすべてを認めること。 尊厳には尊重を、誇りには敬意を、矜持には遵守を。 (俺が誰を真似するのかは俺自身が決める……ならば!) 一度物真似をすることを選んだのなら、相手の全てを見つめ、読み解き、認め、受け入れろ。 その覚悟も心構えもなくば、物真似をしようとするな。 それこそが物真似師に求められる、ただ一つの一線。 ゴゴが求めてきた物真似の始原にして境地! 「今こそ、今こそもう一度俺は名乗ろう。俺は、ゴゴ。物真似師だっ!!」 宣言と共にアガートラームを掴む。 勇者でも英雄でもない物真似師なれど。 ユーリルの物真似をするでもなく、アシュレーの物真似をすることもなく、ゴゴは聖剣の柄を押し込んだ。 今の彼には想いがあった。 目を覚まし、今度こそ、真にあの“セッツァー”と、現実と向き合うのだという決意があった。 物真似でなしてしまった非礼は、物真似で詫びる。 物真似で奪い去った物真似は、物真似で返す。 ゴゴは二人の“セッツァー”を混濁することで多くのものに泥を塗ってしまった。 あの空を共に駆け、ゴゴを友と呼んでくれた“セッツァー”。 この地で悩んで、考えて、傷ついて、選んだ“セッツァー”。 そして、何よりも自らの生き様である物真似を穢してしまった。 終われるものか。 このまま終わってなるものか。 終わっていいはずがない! 「行くぞ、魔王! セッツァーに会いに!」 抜けかかっていた聖剣を押し込んだ以上、もうこの世界で出来ることは何もない。 「……その前に、アク……ちょこ達を救ってやれ。お前が呑気に寝ている間に厄介なことになった。 「“救われぬ”ものを“救う”という物真似をするのだろ?」 「ああ、なしてみせるさ、一度選んだ物真似だ! 真に真似尽くして見せる!」 ちょこ達がピンチだというのなら、尚更早く目覚めないわけにはいかない。 幸い、身体の方もちょこの看病で幾許かの力は取り戻していたようだ。 覚醒しようとする宿主の意思に答えて、ゴゴの意識が外界より刺し込む光に導かれ浮上していく。 けど、浮かび上がっていくのはゴゴ一人だった。 魔王は浮上すること無く、どころか、光となり消え始めていた。 「ま、魔王……その身体はいったい!? いや、それよりも、この手に掴まれ!」 「不要だ。俺の身体はお前の内的宇宙に潜る間際に、既に死に絶えていた。 俺の魂を降魔儀式で直接お前にダウンロードしたおかげでここまでなんとか保っていたのだがな。 ふん、貴様が不抜けたままなら、そのまま身体も乗っ取れたものを。……まあいい」 本気だとも冗談だとも取れないことを口にしつつも、魔王は首から下げていたペンダントを外す。 消え逝く中、僅かな間大切そうに握りしめたそれを、魔王はゴゴの方へと放り投げた。 「癪だがお前に懸けるぞ、物真似師。お前の中で生きる物真似として生き続ける“俺”に懸ける。 “俺”に、“魔王”に、この“ジャキ”に! 見事姉を救わせてみせろ、ゴゴ! それが俺にとってのせめてもの“救い”にもなるのだからな……」 慌てて、ジャキへと差し伸ばしていた手でペンダントを受け取るゴゴ。 「ジャ、ジャキィィィ!」 叫びと共にゴゴが目を覚ました時、ゴゴに覆いかぶさり、左手でペンダントを握りしめたまま魔王は息を引き取っていた。 【魔王@クロノトリガー 死亡】 【残り12人】 【C-7とD-7の境界(C-7側)二日目 午前】 【ゴゴ@ファイナルファンタジー6】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、首輪解除、アガートラーム 右腕損傷(大) 真・物真似師 [装備]:ブライオン@ LIVE A LIVE 、ジャンプシューズ@WA2 [道具]:基本支給品一式×2(ランタンはひとつ) [思考] 基本:物真似師として、ただ物真似師として 1:見せてやる、そして魅せてやる、真の物真似を ! 2:“救われぬ”者を“救う”物真似、やり通す” [参戦時期]:本編クリア後 [備考] ※本編クリア後からしばらく、ファルコン号の副船長をしていました。 ※基本的には、『その場にいない人物』の真似はしません。 ※セッツァーが自分と別の時間軸から来た可能性を知りました。 ※内的宇宙に突き刺さったアガートラームで物真似によるオディオの憎悪を抑えています 尚、ゴゴ単体でアガートラームが抜けるかは不明ですが、アガートラームに触れても、想いは喰われつくされないようです ※魔王の死体及び、魔鍵ランドルフ(機能停止中)@WILD ARMS 2nd IGNITION 、サラのお守り@クロノ・トリガーが周囲にあります。 (【C-7とD-7の境界(C-7側)二日目 朝】) 【ちょこ@アークザラッドⅡ】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(大)、覚醒 [装備]:なし [道具]:海水浴セット、基本支給品一式×2、ランダム支給品1~2個(確認済み)、焼け焦げたリルカの首輪 [思考] 基本:みんなみんなおうちに帰れるのが一番なの 1:アナスタシアさんを、みんなを死んでも護り抜く [備考] ※参戦時期は本編終了後 ※殺し合いのルールを理解しました。トカから名簿、死者、禁止エリアを把握しました。 ※アナスタシアに道具を入れ替えられました。生き残るのに適したもの以外です。 ただ、あくまでも、『一般に役立つもの』を取られたわけでは無いので、一概にハズレばかり掴まされたとは限りません。 【アナスタシア・ルン・ヴァレリア@WILD ARMS 2nd IGNITION】 [状態]:ダメージ(大)、疲労(大)、胸部に重度刺傷(傷口は塞がっている)、中度失血 [装備]:聖剣ルシエド [道具]:ゲートホルダー@クロノトリガー、いかりのリング@FFⅥ、、感応石×3@WA2 基本支給品一式×2、にじ@クロノトリガー、 [思考] 基本:“自分らしく”生き抜き、“剣の聖女”を超えていく。 1:問答無用のハッピーエンド、どーんっと行こう! 2:ゴゴを護り、ゴゴを助ける。 [参戦時期]:ED後 [備考]: ※ルッカのカバンには工具以外にもルッカの技用の道具がいくらか入っています ※アナスタシアの身にルシエドが宿り、聖剣ルシエドを習得しました。数も増やせます。 アガートラームがないため、『アークインパルス』『ブレードグレイス』『サルベイション』は使用不可です。 他、ルシエドがどのように顕現し力となるかは、後続の書き手氏にお任せします。 ※昭和ヒヨコッコ砲@LIVE A LIVE、マタンゴ@LIVE A LIVE、ルッカのカバン@クロノトリガー 44マグナム&弾薬(残段数不明)@LIVE A LIVE、アリシアのナイフ@LIVE A LIVE、ソウルセイバー@FFIVは周囲に散乱しています。 【カエル(紅蓮)@クロノ・トリガー】 [状態]:『書き込まれた』炎の災厄 『覚悟の証』である刺傷。 ダメージ(中)疲労(中)胸に小穴 自動回復中 [装備]:紅の暴君@サモンナイト3 フォルブレイズ@FE烈火の剣 [道具]:基本支給品一式 [思考] 基本:国の消滅を回避するため、全てを燃やし尽くす 1:無駄だ、何度でも呼び出すまでッ! 2:俺は、俺は…… [参戦時期]:クロノ復活直後(グランドリオン未解放) [備考] ※イミテーションオディオの膨大な憎悪が感応石を経由して『送信』された影響で、キルスレスの能力が更に解放されました。 剣の攻撃力と、真紅の鼓動、暴走召喚に加え、感応石との共界線の力で、自動MP回復と首輪探知能力が付与されました。 感応石の効果範囲が広がり、感応石の周囲でなくとも限定覚醒状態を維持できます。(少なくともC7までの範囲拡大を確認) ※死亡覚醒による強制抜剣によって紅の暴君に残留していた焔の災厄の残滓が活性化し、その記憶がカエルに混入しました。 ロードブレイザーが復活したわけではありませんが、侵食が進めば更なる悪化の可能性があります。 ※カエルフレアは、暴走召喚の効果により、魔力が供給される限り倒されるまで現界します。魔力があるかぎり再召喚も可能です 【ジョウイ・ブライト@幻想水滸伝Ⅱ】 [状態]:気絶のフリ ダメージ(大)、疲労(中)、全身に打撲 [装備]:キラーピアス@DQ4、絶望の鎌@クロノ・トリガー 天命牙双(左) [道具]:賢者の石@DQ4、確認済み支給品×0~1、基本支給品 [思考] 基本:垣間見たオディオの力を得て理想の国を作るため、他者を利用し同士討ちをさせ優勝を狙う。(突出した強者の打倒優先) 1:さよならだ、魔王。……僕はどうする? 2:生き残るために利用できそうな者を見定めつつ立ち回る。 3:セッツァーたちの様子を窺いつつ立ち位置を決める。ピサロは潰しておきたいがどうするか。 4:利用できそうな者がいれば共に行動。どんな相手からでも情報は得たい。 5:とりあえず首輪解除の鍵となる人物は倒れたが、首輪解除を確実に阻止したい。 [参戦時期]:獣の紋章戦後、始まりの場所で2主人公を待っているとき [備考]:ルッカ、リルカと参加している同作品メンバーの情報を得ました。WA2側のことは詳しく聞きました。 ゴゴの内的宇宙にて、物質世界より解き放たれたジャキの魂は、共界線を辿り、原初の土を超えて、星の根へと辿り着きました。 もはや死した身です。 魂も共界に溶け始め、ジャキとしての意識も碌に保てていない有様でした。 ですが、その存在のことだけは、忘れるはずがありませんでした。 宿敵であるカエルから、既にその存在を仄めかされてもいましたし、ジャキは特に驚きはしませんでした。 むしろ、これまでがそうだったのだから、最後の時もそうなのだろうと、どこかで予感していたのかもしれません。 「……そうか。やはり貴様か、ラヴォス」 こうしてジャキは、これまでの敗者たち同様、その死をラヴォスに喰らわれました。 最後の最後、自らの死まで、ジャキはラヴォスに奪われたのです。 時系列順で読む BACK△140-2 抗いし者たちの系譜-逆襲の魔王-NEXT▼141-1 Disintegration 投下順で読む BACK△140-2 抗いし者たちの系譜-逆襲の魔王-NEXT▼141-1 Disintegration 140-2 抗いし者たちの系譜-逆襲の魔王- アナスタシア 142-1 為すべきを成すべき時 -Friend s Fist with Brave-(前編) ジョウイ ちょこ ゴゴ カエル 魔王 GAME OVER ▲
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ドリゼラ 名前:Drizella Tremaine デビュー:『シンデレラ』(1950年) 概要 黄色い服を着た、意地悪なトレメイン夫人の連れ子。実の姉妹であるアナスタシアと共にシンデレラをいじめる。歌のレッスンを受けているが、とてつもない音痴である。 『シンデレラIII 戻された時計の針』ではドリゼラが改心する予定だったが、『シンデレラII』の影響でその役どころはアナスタシアの担当となった。アナスタシアと対立するためかドリゼラの性格は過去作よりも凶悪さを増している。 1957年のレコード版『シンデレラ』では、ストーリーテラーのジミニー・クリケットにドリズと呼ばれている。 エピソード シンデレラ アナスタシアとドリゼラは母のトレメイン夫人の再婚を機にシンデレラの屋敷に移住した。義父が早々に亡くなると、彼の連れ子シンデレラを召使いのようにこき使うようになり、二人はトレメイン夫人と贅沢に暮らしていた。 ある朝、シンデレラが持ってきたティーカップにネズミが入っていたことから、アナスタシアとドリゼラは大騒ぎ。トレメイン夫人はシンデレラにキツい仕事を与える。二人がトレメイン夫人から音楽のレッスンを受けていると、国王の城から王子(プリンス・チャーミング)の結婚相手を探すための舞踏会の招待状が届く。トレメイン夫人はシンデレラに「仕事を済ませてドレスが用意できたらお前も行って良い」と宣言する。その晩、アナスタシアとドリゼラは難癖を付けてシンデレラのドレスを破いてしまう。 アナスタシアとドリゼラは王子に相手にされることなくあえなく撃沈。その晩、王子と踊った美しい女性はガラスの靴の片方だけを残して居なくなってしまい、王子はその靴にピッタリ合う女性を捜して結婚するという。 翌朝から大公はガラスの靴を国中の全ての娘に試させることになる。大公はシンデレラの家にも訪れるが、浮かれた様子のシンデレラを見たトレメイン夫人は夕べの女性が彼女であると確信し、部屋に閉じ込めてしまう。アナスタシアとドリゼラに靴を試させて大公が帰ろうとした時、シンデレラが登場。トレメイン夫人の悪巧みによって大公の持参したガラスの靴は粉々に割れてしまうが、嘆き悲しむ大公にシンデレラが微笑み語りかける。「私、もう一足のほう持ってます。」 シンデレラII 第3話「Uncommon Romance」では、トレメイン夫人はアナスタシアとドリゼラに舞踏会で良い相手を見つけるように言いつけていた。アナスタシアがパン屋の青年と恋に落ちると、パン屋には二度と立ち入るなと命令する。 その後、再びアナスタシアがパン屋を訪れたトレメイン夫人は激昂する。アナスタシアは母の束縛よりパン屋を選び、トレメイン夫人はドリゼラを連れて怒って去っていく。 シンデレラIII 戻された時計の針 アナスタシアがフェアリー・ゴッドマザーの魔法の杖を手に入れ、ゴッドマザーを岩に変えてしまう。トレメイン夫人はこの杖を預かり、時間を巻き戻してしまう。 舞踏会の翌朝、大公はガラスの靴の持ち主を探してシンデレラの屋敷を訪れた。トレメイン夫人はガラスの靴のサイズをアナスタシアの足に合うように改変。トレメイン夫人、アナスタシア、ドリゼラは王子に謁見するために国王の城へ向かうことになった。何が起きたかわからず唖然とするシンデレラにトレメイン夫人は勝利宣言をする。 トレメイン夫人は魔法を使って王子の記憶を改変してプロポーズさせ、結婚式の準備が始まった。ドリゼラとアナスタシアは品なく喧嘩をしてトレメイン夫人をヒヤヒヤさせる。国王と王子の優しさでアナスタシアは罪悪感を覚え始めるが、ドリゼラとトレメイン夫人は相手にしない。トレメイン夫人は杖を取り返そうとするシンデレラを国外追放にしようとするが、王子は真実の愛で我に返る。国王がトレメイン夫人の悪事に気づくと、トレメイン夫人は魔法を使ってアナスタシアをシンデレラの姿へと変えた。そして彼女を結婚式に行かせると、本物のシンデレラ、ジャック、ガスをカボチャの馬車に閉じ込めた。そしてルシファーを人間の御者に変えて馬車を暴走させた。 結婚式が始まると、シンデレラに扮したアナスタシアは王子との結婚を拒否し、本当の愛のある結婚を望み出す。怒ったトレメイン夫人とドリゼラはアナスタシアをカエルに変えようとするが、王子が魔法を跳ね返して自分たちがカエルになってしまう。アナスタシアは杖を拾い上げて元の姿に戻ると、ゴッドマザーに杖を返却した。 スタッフロールでは、魔法が解けて人間に戻ったトレメイン夫人とドリゼラは罰として城の掃除をさせられることになった。 その他 『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、写真撮影の前にミッキーマウスがみんなに号令をかけている場面から登場。 登場作品 1950年代 1950年 シンデレラ 2000年代 2000年 ★Cinderella s Dollhouse 2001年 ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち* 2002年 シンデレラII ミッキーの悪いやつには負けないぞ! ★Disney Princess 2005年 ★Cinderella Magical Dreams 2007年 シンデレラIII 戻された時計の針 2010年代 2010年 キングダム ハーツ バース バイ スリープ 2013年 ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ(カードのみ) 2019年 ディズニー マジックキングダムズ ※ver3.6.0:2019年1月追加 2020年代 2023年 ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出 声 ローダ・ウィリアムス(1950年) リンダ・ゲイリー*(1980年) ルシー・テイラー(2000年~) 前沢奈緒子(1961年) 岩倉節子 / 新谷恭子(1963年:日本コロムビア版レコード) うつみみどり / 水谷玲子(1972年:キングレコード版レコード) 藤田淑子(1992年) 安達忍(2002年~) ※歌:美咲黎(2007年)
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【作品名】スーパーマリオRPG 【ジャンル】RPG 【先鋒】ピーチ 【次鋒】マロ 【中堅】ジーノ 【副将】クッパ 【大将】マリオ 【共通設定】 【攻撃力】20m程の爆発を起こす水蒸気爆発以上の攻撃力 戦車砲の直撃以上でもある 【防御力】20m程の爆発を起こす水蒸気爆発をくらってほぼ無傷 戦車砲の直撃でも同上 身長の100倍以上の高さから飛び降りて無傷で着地できる(ピーチのみ50倍から落ちて無傷) 反応が間に合えば物理攻撃無効 所謂「一撃死攻撃」が効かない(効果が確認できるのは物理的な物のみだった) 炎・冷気・電撃無効(作中最高威力は20m程の爆発を起こす水蒸気爆発以上) 精神攻撃耐性、眠り、毒、沈黙(スペシャル技使用不能)状態にならず、案山子や茸に変化させられない 溶岩に乗ってもかなり飛び跳ねるだけで無傷 【素早さ】約4m先から戦車砲が発射されてから防御行動をとれる反応 4m先まで戦車砲並みの速度で移動して攻撃できる短距離移動速度 長距離移動は砲弾以上 【特殊能力】ケロケロドリンク:自分の体力を全回復させるアイテム、十数回使用可能 ひつじのしょうどう:敵を羊に変化させる、射程10m前方の範囲全て、羊に変えた最大は5m程の敵 何度でも使用可能 スターのたまご:20m程の爆発を起こす水蒸気爆発以上の攻撃力 戦車砲の直撃以上でもある 範囲はひつじのしょうどうと同様、何度でも使用可能 あのころにもどりたい:時間を戦闘開始直前までに巻き戻すアイテム、何度でも使用可能 レッドヨッシーエキス:3回行動する間一切の攻撃を受けつけない(特殊技含む) 3つ所持 霊体や炎の敵にも攻撃可能 【名前】ピーチ 【属性】さらわれ姫 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】フライパン:殴り一撃の攻撃力は共通設定参照 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【特殊能力】共通設定参照 【名前】マロ 【属性】マシュマロ 【大きさ】先鋒と同じぐらいの少年並み 【攻撃力】ソニックシンバル:相手の前で鳴らして攻撃する、一撃の攻撃力は共通設定参照 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【特殊能力】共通設定参照、更に かみなりドッカン:ひつじのしょうどうが効くのと同じ程度の範囲内の5m程度に雷を落とす (マロが泣くと雨が降ることから自然雷だと思われる) 19回使用可能 【名前】ジーノ 【属性】人形に魂が宿った 【大きさ】先鋒と同じぐらいの少年並み 【攻撃力】スターガン:銃器、一撃の攻撃力は共通設定参照 射程4m程、何度でも撃てる 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【特殊能力】共通設定参照 【名前】クッパ 【属性】亀族の王 【大きさ】先鋒と同じぐらいの二足歩行亀 【攻撃力】ドリルクロー:一撃の攻撃力は共通設定参照 射程4m程、何度でも撃てる 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【特殊能力】共通設定参照 【名前】マリオ 【属性】主人公 【大きさ】先鋒と同じぐらいの成人男性並み 【攻撃力】ひまんパタこうら:一撃の攻撃力は共通設定参照 射程4m程、何度でも撃てる 【防御力】共通設定参照 【素早さ】共通設定参照 【特殊能力】共通設定参照 参戦 vol.68 151,153 修正 vol,102 324 vol.86 116 格無しさん sage 2009/07/12(日) 15 18 45 スーパーマリオRPG考察。攻防速と特殊能力でバトルシティー以上はいけるはず。 ○バトルシティー 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】反応差でひつじのしょうどう勝ち 5勝 ×ルナティック・ムーン 【先鋒】こっちの方が速い。ひつじのしょうどう勝ち。 【次鋒】分解負け 【中堅】反応差でひつじのしょうどう勝ち 【副将】全滅機関負け 【大将】混乱器官負け 2勝3敗 ○「ナポレオン」 【先鋒】【次鋒】【中堅】ひつじのしょうどう勝ち 【副将】無敵オーラ負け 【大将】アントワネットビーム負け 3勝2敗 ×カオスレギオン 【先鋒】ひつじのしょうどう勝ち 【次鋒】【中堅】【副将】でかくてひつじのしょうどう効かない相手には分が悪い 【大将】ひつじのしょうどう勝ち 2勝3敗 ○空想科学少女リカ 【先鋒】【次鋒】【中堅】普通に攻撃して倒せる 【副将】【大将】でかすぎ負け 3勝2敗 ○ウルフファング 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】微妙に攻防速が上、さらに特殊能力で有利 5勝 ○ニンジャコマンドー 【先鋒】【次鋒】長距離移動の差で追いつけない、分け。 【中堅】【副将】【大将】ひつじのしょうどう勝ち 3勝2分け ○仮面ライダー剣 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】ひつじのしょうどう勝ち 【大将】大きさ負け 4勝1敗 ×ラルΩグラド 【先鋒】【次鋒】大きさ負け 【中堅】ひつじのしょうどう勝ちか 【副将】倒せない倒されない 【大将】フラムブルー負け 1勝3敗1分け ○ブラックロッドシリーズ 【先鋒】【次鋒】ひつじのしょうどう勝ち 【中堅】人外分け 【副将】大きさ負け 【大将】ひつじのしょうどう勝ち 3勝1敗1分け 117 格無しさん sage 2009/07/12(日) 15 20 23 △ゴルゴ13-第一章 神々の黄昏- 【先鋒】倒せない当たらない 【次鋒】【中堅】ひつじのしょうどう勝ち 【副将】物体負け 【大将】マシンガン負け 2勝2敗1分け ○アクトレイザーシリーズ 【先鋒】大きさ負け 【次鋒】【中堅】ひつじのしょうどう勝ち 【副将】突撃負け 【大将】ひつじのしょうどう勝ち 3勝2敗 ×ドラゴンキラーありますシリーズ 【先鋒】電気食い負け 【次鋒】知識食い負け 【中堅】ひつじのしょうどう勝ち 【副将】激痛負け 【大将】ひつじのしょうどう勝ち 2勝3敗 ×暴れん坊天狗 【先鋒】ひつじのしょうどう勝ち 【次鋒】弾負け 【中堅】大きさ負け 【副将】クリスタルな玉負け 【大将】目玉負け 1勝4敗 ○9S 【先鋒】【次鋒】【中堅】ひつじのしょうどう勝ち 【副将】マインドコントロール負け 【大将】大きさ負け 3勝2敗 ×ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 【先鋒】大きさ負け 【次鋒】【中堅】ひつじのしょうどう勝ち 【副将】【大将】大きさ負け 2勝3敗 ×METAL SLUGシリーズ 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】スーパーグレネード負け 5敗 暴れん坊天狗=ドラゴンキラーありますシリーズ>スーパーマリオRPG>アクトレイザーシリーズ vol.103 172 :格無しさん:2011/08/03(水) 23 24 44.60 ID iM150odu マリオRPGの共通設定にある、「反応が間に合えば物理無効」って 何がどうなって無効なの? 173 :格無しさん:2011/08/04(木) 00 51 53.19 ID VE8wBZDI 物理無効というか物理攻撃無効というべきか マリオRPGには敵の攻撃が当たると同時くらいにタイミングよくボタンを押すと ダメージを軽減できるシステムがある さらにひまんパタのこうらというアイテムを装備してる状態だと 成功時のダメージが0になったような気がするからそこからとったかと 174 :格無しさん:2011/08/04(木) 00 59 22.92 ID 80+SR4Go それは作中最大威力の攻撃が効かないだけでは 175 :格無しさん:2011/08/04(木) 01 04 52.64 ID WyLA+Gx/ ってことは、物理攻撃無効と言うより、 作中最大威力の攻撃でもノーダメージって感じか? 物理攻撃無効って書くと誤解生むぞ 176 :格無しさん:2011/08/04(木) 01 10 32.83 ID VE8wBZDI や、テンプレ作成者じゃないので何を思って物理無効にしたかは知らんけどね ただ単に物理無効に語弊があるから強いて言うなら物理攻撃無効じゃね? と思って書き込んだだけなので 誤解をさせてしまったみたいならすまない 178 :格無しさん:2011/08/04(木) 02 04 50.69 ID TVCUHLq1 ああごめん、マリオRPG修正したの俺なんだけど、(ひまんパタこうらは関係なく) 確か単にアクションコマンド成功させるだけだとダメージ軽減する、 完璧にタイミングが合えばダメージが0になる、んだったと思って それだったら無効に出来るかと思った記憶がある 179 :格無しさん:2011/08/04(木) 06 15 37.60 ID SxYQh8UO 物理無効ってのは攻撃がそもそも当たらずに通過してしまう感じなのでどんなにダメージをなくせてもこの場合は物理無効にはならないかと vol.108 591 :格無しさん:2012/06/21(木) 22 37 12.42 ID theNMQM1 スーパーマリオRPG 再考 議論ログより、「反応が間に合えば物理攻撃無効」はテンプレ中最大威力までとする 能力が追加されているので、元の位置から上がる ×ドラゴンキラーありますシリーズ:2勝3敗 【先鋒】電気食い負け 【次鋒】知識食い負け 【中堅】ひつじのしょうどう勝ち 【副将】気絶負け 【大将】ひつじのしょうどう勝ち ○BATMAN(GB):3勝2敗 【先鋒】反応が常人並で開始位置が数m上空なので、接近してスターのたまごで間に合うだろう。勝ち 【次鋒】【中堅】まだスターのたまごで何とかなるか。勝ち 【副将】【大将】少しの間は耐えられて上空飛ばれて倒せないが回避や防御はできる。分け △スカイスマッシャー:5分 【先鋒】~【大将】多少は耐えられ、もしくは接近間に合わずに上空飛ばれて分け ×ファイヤーホーク:1敗4分 【先鋒】~【副将】耐久されるか接近間に合わず上空飛ばれて分け 【大将】ボムの爆発に巻き込まれて負け △△△△△△エアデュエル~空牙:5分 【先鋒】~【大将】耐久されるか接近間に合わず上空飛ばれて分け ×タスクフォースハリアー:2敗3分 【先鋒】~【中堅】上空飛ばれて分け 【副将】【大将】半径20m爆発なので直径40m爆発。ボムの爆発に巻き込まれて負け △△△△The Wing Bluff~エアグレイヴ:5分 【先鋒】~【大将】上空飛ばれて分け ○風の谷のナウシカ:3勝1敗1分 【先鋒】【次鋒】ひつじのしょうどう勝ち 【中堅】スターのたまご勝ち 【副将】倒せないが攻撃はかわせる 【大将】プロトンビーム負け △△△△△△△△P-47Aces~バトルバクレイド:5分 【先鋒】~【大将】上空飛ばれて分け ×超電導カンタムロボ:1勝2敗2分 【先鋒】ひつじのしょうどう連発勝ち 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】何とか攻撃はかわせそうだがスターのたまごでは倒せない。分け 【副将】【大将】大きいので攻撃回避しきれず負け ×暴れん坊天狗:2勝3敗 【先鋒】【次鋒】ひつじのしょうどう勝ち 【中堅】斧負け 【副将】射程が足りず、クリスタルな玉と敵の防御力で不利。負け 【大将】目玉負け スカイスマッシャー>BATMAN (GB)=ドラゴンキラーありますシリーズ=スーパーマリオRPG>アクトレイザーシリーズ=エスパードリーム
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RPG攻略一覧 難易度はF~SS ゲーム名 ゲームハード 難易度 備考 ドラゴンクエストⅣ 導かれし者達 FC,PS,DS C ドラゴンクエストシリーズ4作目 ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁 SFC,PS2,DS C+ ドラゴンクエストシリーズ5作目 MOTHER2攻略 SFC,GB B- MOTHERシリーズ2作目(管理人作成の別wikiに移動します。) [[]]
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- (Δ - ) RPGツクールって? RPGをつくれるソフトだよ! RPGツクールを始めよう! RPGツクール2000体験版 http //www.famitsu.com/freegame/trial/2000_trial.html RTP http //www.famitsu.com/freegame/rtp/index.html RPGツクール ローダー http //www.nelsoa.net/rpg/loader2.html
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RPG状態異常 823 名前:水先案名無い人 :2006/01/20(金) 18 52 44 ID nvvYcuAS0 RPG的全状態異常入場!! 死んだふりして生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!! 武神!! ゾンビ化だァ――――!!! 総合恐喝技はすでに我々が完成している!! こわくていけない 恐怖だァ――――!!! かかりしだい忘れまくってやる!! 取得経験値0 忘却だァッ!!! 魔法の打ち合いなら我々の歴史がものを言う!! 能力の封印 言葉が出ない 沈黙!!! 真の護身を知らしめたい!! 動きようがない 時間停止だァ!!! ダメージは3階級制覇だが継続性なら全階級オレのものだ!! 状態異常の王道 毒だ!!! 打撃対策は完璧だ!! 蛙豚小人etc 異種変身!!!! 全状態のベスト・コンディションは私の中にある!! 状態異常の神様が来たッ 麻痺!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 暴走族のケンカ見せたる 特攻隊長 狂戦士だ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 無意識のピュア・ファイター 魅了だ!!! ポヶモン海兵隊等から炎の虎が上陸だ!! 体が熱い 火傷!!! ルールの無い削りがしたいからデンジャーー(危険)になったのだ!! プロの削りを見せてやる!!猛毒!!! めい土の土産にレベルとはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 実戦でバクハツする!! wiz流技術 エナジードレイン先生だ―――!!! 生命に必ず訪れるこれこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの異常がきてくれるとはッッ 老化!!! 侵したいからここまできたッ 詳細一切不明!!!! 細菌のピット(ケンカ)ファイター 病気だ!!! オレたちは味方最強ではない敵に回ると最強なのだ!! 御存知裏切り 混乱!!! 想定外の本場は今やキャラ操作にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! ターゲット強制変更だ!!! サムゥゥゥゥゥいッ説明不要!! 絶対零度!!! 普通死ぬ!!! 凍結だ!!! 催眠術は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦催眠術!! 本家日本から睡眠の登場だ!!! 全てはオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! 視界不明統一王者 幻覚 異常を治しに教会へきたッ!! 音の恐怖全ゲームチャンプ 呪い!!! 電圧に更なる磨きをかけ ”ビリビリ”感電が帰ってきたァ!!! 今の自分に視覚はないッッ!! 命中率ダウン暗闇!!! 足止め四千年の奥義が今ベールを脱ぐ!! 牽制から スタンだ!!! ファンの前でならオレはいつでも衰退期だ!! 萎える全身 能力低下 一まとめで登場だ!!! 火炎の対策はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 治すも壊すも思いのまま!! 爆弾化だ!!! 特に理由はないッ 首はねが強いのは当たりまえ!! 忍者にはないしょだ!!! 迷宮の下開山! 即死がきてくれた―――!!! 暗黒界で磨いた実戦言語!! 異常会のデンジャラス・ワード 死の宣告だ!!! 失敗だったらこの人を外せない!! 超A級状態異常 灰だ!!! 超一流異常の超一流の発動率だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 不動の鋼鉄人!! 石化!!! 抵抗不能はこの男が完成させた!! 状態異常の切り札!! 気絶だ!!! 異常の王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ いしのなかにいるッッ 俺達は君を恐れているッッッロストの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーをいくつか御用意致しました! 結構万能じゃない 万能薬!! 万能で治せなかったらこれ 石化回復アイテム!! 死んだらこれ!蘇生アイテム! ……ッッ どーやらいしのなかにはいったらリセットしか手段がない様ですが、 間に合い次第ッ皆様にご報告致しますッッ 関連レス 827 名前:水先案名無い人 :2006/01/20(金) 19 46 14 ID +Xfy9/iB0 823-826 懐かしさに涙が出るぜw GJ! っ【ターボファイル】 コメント 名前
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☆アクションRPG ARPGサラマンディア 【製作】MOBILE GAME STUDIO INC. アクロスエイジ 【製作】EXE-CREATE アサルト ザ フォート 【製作】コトブキソリューション(ケムコ) カミツマキ 【製作】evolve くれないの魔方陣 【製作】NATSUME フェアリーガーデン 【製作】EXE-CREATE フラン 【製作】EXE-CREATE
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RPGドレスアップガール 【サイト名】ケムコ帝国 【ジャンル】RPG 【課金体系】従量420円 【容量】-KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 2.0点 0.5点 1 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/01/07 【使用機種】W32T 【プレイ時間】2時間ちょい 【評価・点数】0.5 RPGを探していた時見掛けて、つい落としたら地雷だった。 まず、肝心の変身システムは、F○Xー2みたいな感じ。 メイドや戦士など、それぞれに変身して戦うことで熟練度が上がり、それによってその衣装の固有スキルが覚えられる。 このシステムは面白かったが、如何せん、ストーリーが糞過ぎる。 小学生が作ったようなストーリーに、ウケ狙いなんだか知らないが、妙に説明口調で寒いキャラのセリフ。 そして、俺の携帯のせいかもしれないが、キャラが数歩あるく度に一瞬動きが鈍くなる。 イライラして10分以上続けてできない。 エンカウント率も高過ぎ。 画面には顔も良く分からない、ちまっとしたキャラが出るだけで、萌なんてない。 420円も払って失敗した。 2006/10/27 【使用機種】 W31SA 【プレイ時間】1時間 【評価・点数】2/5 良いところ 細かい設定(音量、振動、歩く速さ、戦闘の速さ) モンスターがアニメーションで動く 悪いところ 変身の度に毎回見せられる変身シーン あと弱冠もっさり気味 その他感想 町はドラクエみたいな画面切り替えて入るのとは違ってそのまんまフィールドと繋がってる。 主人公がメイドだったり、コスプレだったり、完全に萌えだけのゲームかと思ってたけど意外と普通のRPGだった。 とはいえRPG目的にしても微妙だし、萌え目的にしても正直萌えない。 これで420円は高い サイト別/か行/ケムコ帝国